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「 一年草の野草(有毒) 」 一覧

トリカブトの葉(毒あり注意)

葉は円形で深く裂けており、やはり同科ニリンソウに似ています。ヨモギにはあまり似ているとは思いません。でも一緒に生えていることも有るので、紛れて摘んでしまう方がいらっしゃるようです。じゅうぶん注意な

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マムシグサ1(毒あり注意)

サトイモ科。全体に猛毒を含みます。特に球根に多いです。昔、この球根を採取して毒抜きをして食べたという話も聞きます。よほどの専門的知識がないと無理でしょう。

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ワラビ2(毒あり注意)

ワラビの葉が展開したものです。もうこうなっては食べられません。

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トリカブト(猛毒注意)

"キンポウゲ科。ご存知、日本三大毒草のひとつ。さまざまな犯罪に登場し、昔は毒矢にも使われました。食べると口内に痛みが走り、嘔吐、けいれん、歩行困難、呼吸困難となり、ひどい場合は死亡します。現代医学

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ドクゼリの根(毒あり注意)

ドクゼリの根はこのように太いわさびのようです。半分に割ると竹の子のようなフシが有ります。

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ドクゼリの花(毒あり注意)

セリ科ドクゼリ属。ドクウツギ、トリカブトと並んで日本の三大毒草のひとつ。セリと同じような水辺に生え、時々セリと誤食した悲惨なニュースを聞きます。中には根茎をわさびと間違えて食べたり、痒み止めに

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ミゾカクシ(毒あり注意)

キキョウ科。学名ロベリア。別名アゼムシロ。水田のふちやあぜに咲いています。草丈10cmほど、花は1cmほど、小型でたいしたことも無いと思いがち。しかし全草にロベリンという猛毒を含み、食べるとけいれん、

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ドクゼリの葉(毒あり注意)

"この葉は少し成長した時のようです。私にはセリの葉と全く違った葉に見えます。でも初心者の方は、同じ場所に生えていますのでセリと一緒に摘むことが有るかもしれません。迷ったら必ず茎をつぶして匂いを嗅い

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  • この「食べられる野草図鑑」は、screencapture-www7b-biglobe-ne-jp-keichan_no_osanpo-index-html
    上記「けいちゃんのお散歩」石川県森林公園の野草と公園のご紹介管理人様の許可および監修の元に、同サイトに記載されている食べられる野草および毒草の、写真と説明文を抜粋して、スマートフォン対応のために再構成したものです。

    野や山に行った時に、その場でこれらの素晴らしい知恵と知識の恩恵を受けることが出来る様になり、上記管理人様の御厚意にとても感謝します。
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