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「 一年草の野草(有毒) 」 一覧

ヤマゴボウの株(毒あり注意)

ヨウシュヤマゴボウの一株です。花芽がいくつか見えます。これはまだ若い株ですが、大きくなると1m以上、こんもりとした草姿になります。

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ツリフネソウ2(毒あり注意)

ツリフネソウの群生です。かも池ベリの細い道で見つけました。

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マムシグサ2(毒あり注意)

これは色がまだやさしいですね。これくらいなら驚かないかもしれません。

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マムシグサ3(毒あり注意)

今度は緑色。上から順にやさしい色になってきました。

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ドクニンジン1(毒あり注意)

セリ科。茎には血を散らしたような斑点。これはヨーロッパでは「ソクラテスの血」と呼ばれているそうです。哲学者ソクラテスの処刑に毒杯が用いられたことは知られていますが、その毒杯にこのドクニンジンを

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ミツバに似た葉(キツネノボタン)2(毒あり注意)

キツネノボタンの少し成長した葉です。まだミツバに見えますが、柄が三つに伸びてミツバに見えるだけ。ミツバは、中央の葉に柄が有りますが、こうして三本の柄は有りません。それに、それぞれの柄に薄い毛が見えます

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イヌホオズキ(毒あり注意)

ナス科ナス属。ナスの仲間ですが有毒です。食べると嘔吐、下痢、呼吸麻痺で苦しみます。写真の白花のほか、紫色の花も有ります。花のあと、黒く小さいトマトのような実をつけます。

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ドクニンジン(猛毒)(毒あり注意)

セリ科。山菜シャクに似ているのでご注意。シャクはセリに似た香味が有りとてもおいしい山菜ですが、ドクニンジンには茎に血を散らしたような斑点が有ります。これはヨーロッパでは「ソクラテスの血」と呼ば

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ミツバに似た葉(キツネノボタン)3(毒あり注意)

キツネノボタンの花を付けたころです。花として鑑賞するならまあまあかな。でも同属の毒草ウマノアシガタの方が花もすっきりしてきれいです。ウマノアシガタの葉はミツバと似ていません。花が終わるとすぐ緑色のコン

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キツネノボタン(毒あり注意)

キンポウゲ科。この草を食べると口の中がはれ上がり、胃腸も炎症を起こします。この草の小さいときはミツバにそっくり。→(ミツバに似た葉参照)ミツバとの違いはこの草には薄い毛が生えていることです。また茎をつ

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  • この「食べられる野草図鑑」は、screencapture-www7b-biglobe-ne-jp-keichan_no_osanpo-index-html
    上記「けいちゃんのお散歩」石川県森林公園の野草と公園のご紹介管理人様の許可および監修の元に、同サイトに記載されている食べられる野草および毒草の、写真と説明文を抜粋して、スマートフォン対応のために再構成したものです。

    野や山に行った時に、その場でこれらの素晴らしい知恵と知識の恩恵を受けることが出来る様になり、上記管理人様の御厚意にとても感謝します。
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