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「 一年草の野草(食用) 」 一覧

ミツバの葉(食べられる野草)

ミツバの葉です。このように三つの葉があるので「ミツバ」。ただ、ミツバに似ている毒草があります。それも、いつもミツバの近くにありますので、初心者の方は見分けが難しいかもしれません。最も見分けが簡単で確実

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オオバギボウシ(ウルイ)1(食べられる野草)

ユリ科。5月から6月頃、山間湿地の木漏れ日が当たる程度の場所に生えています。山菜としては「ウルイ」。おひたし、酢の物、てんぷら、汁のみなど、どんな調理方法にも合い、クセが無く、わずかの苦味とシャキシャ

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ドクダミ(食べられる野草)

漢字で毒溜。日本原産。「ドク」と名前が付いているので警戒なさる方もいらっしゃると思います。また、全草にくさいにおいもあり、けっこう嫌われているようです。しかし、この草は生薬「十薬」としてさまざまな病気

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タラノメ2(食べられる野草)

5月中旬のタラノメです。もうだいぶ葉を伸ばしてきました。これくらいになると堅くて食べられないから、このタラノメは命拾いしたことになります。頂点の1番芽が有りませんので採取されたあと再び頑張ったのでしょ

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ギシギシの花(食べられる野草)

ギシギシの花は赤くなりません。青いまま褐色に変わってゆきます。

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ボントクタデ(食べられる野草)

タデ科イヌタデ属。ボントクタデ。上のイヌタデよりやや水の有るところを好みます。田んぼのふち、水辺の辺りに生えています。草姿が似ているヤナギタデは辛味が有り香辛料に使われます。でもボントクタデには辛味は

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スイバ(食べられる野草)

タデ科。一年中どこにでも有ります。茎をかじると酸っぱいので「酸い葉」。とても酸っぱい味がします。ギシギシに似ていますがギシギシより小型。フランスでは「ソレル」と呼ばれ、品種改良されて野菜として親しまれ

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ワサビ2(食べられる野草)

花を拡大しました。4弁花ですね。清楚できれいです。

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ウド(食べられる野草)

ウコギ科の多年草。独特の香りと風味で昔から人気が有ります。草丈2m以上になる大型の草です。軟化栽培も有りますが太陽と大自然が醸した香味を味わうには、やはり探し回るのが一番。ウドに似た草にセリ科の「シシ

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  • この「食べられる野草図鑑」は、screencapture-www7b-biglobe-ne-jp-keichan_no_osanpo-index-html
    上記「けいちゃんのお散歩」石川県森林公園の野草と公園のご紹介管理人様の許可および監修の元に、同サイトに記載されている食べられる野草および毒草の、写真と説明文を抜粋して、スマートフォン対応のために再構成したものです。

    野や山に行った時に、その場でこれらの素晴らしい知恵と知識の恩恵を受けることが出来る様になり、上記管理人様の御厚意にとても感謝します。
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