ドクニンジン1(毒あり注意)
公開日:
:
最終更新日:2014/04/06
一年草の野草(有毒) 一年草, 有毒
セリ科。茎には血を散らしたような斑点。これはヨーロッパでは「ソクラテスの血」と呼ばれているそうです。哲学者ソクラテスの処刑に毒杯が用いられたことは知られていますが、その毒杯にこのドクニンジンを用いたらしいのです。コニインという神経性の毒で、飲むと苦しみとともに次第に体の感覚が無くなり、やがて死へ至ります。茎や葉をつぶすと腐ったような、かび臭いような悪臭が有ります。くれぐれも注意なさってください。
関連記事
-
-
ミツバに似た葉(キツネノボタン)1(毒あり注意)
上のミツバのそばに生えていました。これは毒草キツネノボタンの若いころです。まさにミツバにそっくり。で
-
-
トリカブト(猛毒注意)
"キンポウゲ科。ご存知、日本三大毒草のひとつ。さまざまな犯罪に登場し、昔は毒矢にも使われました。
-
-
バイケイソウの花(毒あり注意)
バイケイソウの花はこのようにきれいです。人間からすると危険でも、バイケイソウからすると長い間かかって
-
-
マムシグサ2(毒あり注意)
これは色がまだやさしいですね。これくらいなら驚かないかもしれません。
-
-
ブドウに似た実(ツヅラフジ)1(毒あり注意)
これは葉の形、実のなり方からツヅラフジです。ツヅラフジ科ツヅラフジ属。漢字で「葛藤」。葉は変化に富ん
-
-
マムシグサ1(毒あり注意)
サトイモ科。全体に猛毒を含みます。特に球根に多いです。昔、この球根を採取して毒抜きをして食べたという
-
-
ヤマゴボウの株(毒あり注意)
ヨウシュヤマゴボウの一株です。花芽がいくつか見えます。これはまだ若い株ですが、大きくなると1m以上、
-
-
ムラサキケマン(毒あり注意)
キク科キケマン属。薄暗いじめじめした林の中で見つけました。花弁も触るとやわらかく、茎もひよろひよろし
-
-
ドクゼリの花(毒あり注意)
セリ科ドクゼリ属。ドクウツギ、トリカブトと並んで日本の三大毒草のひとつ。セリと同じような水辺
-
-
ドクゼリの根(毒あり注意)
ドクゼリの根はこのように太いわさびのようです。半分に割ると竹の子のようなフシが有ります。