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ガマズミ(食べられる野草)

スイカズラ科。この木も公園のいたるところに有ります。5、6月ごろ芳香有る純白の花が咲き、秋に南天のような赤い実を付けます。この実は甘酸っぱくてなかなかおいしく、また疲労回復、血液さらさら効果、生活習慣

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カラスノエンドウの花(食べられる野草)

花はマメ科独特の蝶形花。ピンクで美しいものです。カラスノエンドウはピンクの花を枝先に一個ずつ付けますが、スズメのエンドウは紫がかった白い花を枝先に4個ずつ、カスマグサは紫がかった白い花を枝先に2個ずつ

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カラスノエンドウ(食べられる野草)

マメ科。別名、学術的にはヤハズノエンドウ。ソラマメの仲間。春から初夏、葉や茎のやわらかそうなところを摘み取り、熱湯で軽くゆでて水にさらし、おひたしやあえ物、炒め物、てんぷらなどに利用します。茎も葉もさ

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カキドオシの葉(食べられる野草)

ツルに丸い銭のような葉が並ぶので生薬名は「連銭草(れんせんそう)」。茎や葉に薄い毛が生えています。葉をもんで匂いを嗅ぐと甘いハッカのような強い芳香が有ります。だし汁で食べてみると私の味覚には合いそうで

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カキドオシ(食べられる野草)

シソ科の多年草。どこにでも多量に有る雑草です。しかしこの草は近年、糖尿病に効果、副作用なし(生薬学会)、ダイエット効果(州小倉薬草研究会)など薬草として脚光を浴びています。民間では利尿、消炎、黄疸、胆

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オヤマボクチの花(食べられる野草)

これがオヤマボクチの花です。晩秋、大きいつぼみを付けた細い茎を伸ばし、やがてアザミに似た花弁をのぞかせます。アザミほど華やかではありません。しかし野生的な力強さを感じます。

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オヤマボクチ(食べられる野草)

これはキク科のオヤマボクチの葉です。フキと似ていますが葉が長くて先がとんがっています。フキは上の写真のように丸い感じです。オヤマボクチは公園内道路脇にたくさん生えています。匂いを嗅いでみてもフキの匂い

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オオバコ2(食べられる野草)

オオバコの葉の形です。その薬効の範囲は広く、乾燥したものは生薬「車前子(シャゼンシ)」と言い、セキ止め、利尿、健胃、整腸、消炎、鼻血、むくみ、下痢、更年期障害の治療薬として用いられています。特に便秘、

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オオバコ1(食べられる野草)

オオバコ科。この草は人に踏まれそうな道路わきや土の駐車場、細道の木の階段などに葉を広げています。人が歩かないような草わらの中はあまり見当たりません。有っても他の草に負け、所在無げに葉を上に持ちあげて小

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オオバギボウシの花(食べられる野草)

これがオオバギボウシの花。子供の広場休憩所横のものが最も大株です。森林公園ではあちこちに植えられています。もちろん野生のものもいっぱい有ります。

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  • この「食べられる野草図鑑」は、screencapture-www7b-biglobe-ne-jp-keichan_no_osanpo-index-html
    上記「けいちゃんのお散歩」石川県森林公園の野草と公園のご紹介管理人様の許可および監修の元に、同サイトに記載されている食べられる野草および毒草の、写真と説明文を抜粋して、スマートフォン対応のために再構成したものです。

    野や山に行った時に、その場でこれらの素晴らしい知恵と知識の恩恵を受けることが出来る様になり、上記管理人様の御厚意にとても感謝します。
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