オオバコ1(食べられる野草)
オオバコ科。この草は人に踏まれそうな道路わきや土の駐車場、細道の木の階段などに葉を広げています。人が歩かないような草わらの中はあまり見当たりません。有っても他の草に負け、所在無げに葉を上に持ちあげて小さくなっています。他の花が最も嫌う「踏まれる場所」にわざわざ出てきて、「さあ踏んでくれ」と居直り、子孫を残そうというのです。この草が長い間かかって身に付けた知恵なのでしょう。葉はご覧のように地面に張り付くようにして踏みつけに備えています。葉が大きいから「大葉子」。春5、6月ごろ、棒のような茎を立ち上げ、その頂上付近に細かく小さい花を付けます。
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