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「 レシピ 」 一覧

ハコベ(食べられる野草)

ナデシコ科。別名ハコベラ、アサシラゲ。これが春の七草で言うハコベラです。どこにでも大量に有ります。春から秋にかけ、写真のような白い5弁花を付けます。花弁が十枚のように見えますが一枚一枚が深く根元まで裂

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オヤマボクチ(食べられる野草)

これはキク科のオヤマボクチの葉です。フキと似ていますが葉が長くて先がとんがっています。フキは上の写真のように丸い感じです。オヤマボクチは公園内道路脇にたくさん生えています。匂いを嗅いでみてもフキの匂い

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ゼンマイの胞子葉(食べられる野草)

胞子葉を拡大しました。この胞子葉は採らないでくださいね。この葉が大きくなって、胞子を飛ばし子孫を作ってゆきます。ゼンマイが増えるように残しておかねばなりません。ゼンマイの語源は、銭が回転しているようだ

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ヤマブドウ1(食べられる野草)

ブドウ科。野生のブドウです。栽培品種より酸っぱくて甘みは少ないのですが野生的な味でけっこうおいしいです。ただ個体によって差が激しく、酸っぱくてうまくないものからおいしいものまで幅があるようです。この写

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ギシギシ(食べられる野草)

タデ科。一年中どこにでも有ります。同種のイタドリ、スイバ、ほうれん草同様シュウ酸を含みますので、さっとゆでて酢みそ和え、おひたし、煮物、油炒めに。ジュンサイのような独特のぬめりがあっておいしいです。根

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ツリガネニンジン(食べられる野草)

キキョウ科。この花の若芽が「トトキ」です。日当たりのよい野原や土手、山道の脇に見つかります。夏から秋にかけて紫のきれいな花を咲かせます。根を乾燥させたものは生薬「沙参(しゃじん)」と呼び、薬として

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ワラビ1(毒あり注意)

シダ科。食材とするのは、写真のように葉が開かない時、ポキリと折れるところだけを用います。ぐにゃりと曲がるところは筋ばかりで食べられません。ワラビはそのままでは有毒です。間違ってもその場で味見をしないで

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イタドリの花(食べられる野草)

秋のイタドリの花。細かい白い花が無数に付きます。

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シャクの葉(食べられる野草)

このように細かく切れ込んだ葉です。ちぎって匂いを嗅ぐとセリ科特有のおいしそうな香りがします。ドクニンジンの葉は、シャクよりさらに切れ込みが細かいようです。ちぎって匂いを嗅ぐとかび臭い悪臭がします。

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フキノトウ(食べられる野草)

フキノトウはフキの花です。早春、フキの葉が出る前に花だけ先に出てきます。写真のようにまだ花が見えないころ摘んできて、てんぷら、汁の実、フキノトウ味噌に致します。初めての方はその独特の苦味、風味に箸を置

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  • この「食べられる野草図鑑」は、screencapture-www7b-biglobe-ne-jp-keichan_no_osanpo-index-html
    上記「けいちゃんのお散歩」石川県森林公園の野草と公園のご紹介管理人様の許可および監修の元に、同サイトに記載されている食べられる野草および毒草の、写真と説明文を抜粋して、スマートフォン対応のために再構成したものです。

    野や山に行った時に、その場でこれらの素晴らしい知恵と知識の恩恵を受けることが出来る様になり、上記管理人様の御厚意にとても感謝します。
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