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「 一年草 」 一覧

マムシグサ1(毒あり注意)

サトイモ科。全体に猛毒を含みます。特に球根に多いです。昔、この球根を採取して毒抜きをして食べたという話も聞きます。よほどの専門的知識がないと無理でしょう。

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キクイモのイモ(食べられる野草)

この芋はこのごろ健康食品として脚光を浴びています。ポリフェノールが多く、活性酸素の害を防ぎ、老化防止、美肌効果が有るそうです。また芋に含まれる「イヌリン」という物質が「インシュリン」同様の効果が有り糖

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トリカブトの葉(毒あり注意)

葉は円形で深く裂けており、やはり同科ニリンソウに似ています。ヨモギにはあまり似ているとは思いません。でも一緒に生えていることも有るので、紛れて摘んでしまう方がいらっしゃるようです。じゅうぶん注意な

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ヤマブドウ1(食べられる野草)

ブドウ科。野生のブドウです。栽培品種より酸っぱくて甘みは少ないのですが野生的な味でけっこうおいしいです。ただ個体によって差が激しく、酸っぱくてうまくないものからおいしいものまで幅があるようです。この写

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シャクの葉(食べられる野草)

このように細かく切れ込んだ葉です。ちぎって匂いを嗅ぐとセリ科特有のおいしそうな香りがします。ドクニンジンの葉は、シャクよりさらに切れ込みが細かいようです。ちぎって匂いを嗅ぐとかび臭い悪臭がします。

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ノコンギク(食べられる野草)

キク科シオン属。漢字で「野紺菊」。ノコンギクとヨメナの花はそっくり。草姿、葉の形、生えている場所もほぼ同じで普通は見分けがつきません。わずかな違いは、(1)花の中央の黄色い部分を割ると、薄い毛(冠毛)

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ワラビ2(毒あり注意)

ワラビの葉が展開したものです。もうこうなっては食べられません。

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  • この「食べられる野草図鑑」は、screencapture-www7b-biglobe-ne-jp-keichan_no_osanpo-index-html
    上記「けいちゃんのお散歩」石川県森林公園の野草と公園のご紹介管理人様の許可および監修の元に、同サイトに記載されている食べられる野草および毒草の、写真と説明文を抜粋して、スマートフォン対応のために再構成したものです。

    野や山に行った時に、その場でこれらの素晴らしい知恵と知識の恩恵を受けることが出来る様になり、上記管理人様の御厚意にとても感謝します。
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