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「 一年草 」 一覧

ヨメナ2(食べられる野草)

近付いて眺めるとこのようにきれいです。漢字で「嫁菜」。きっと「お嫁さん」のようにきれいだから名付けられたのでしょう。ノコンギクよりわずか花弁が大きいようです。雨のあとはこのように花弁がしなります。

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ギシギシの花(食べられる野草)

ギシギシの花は赤くなりません。青いまま褐色に変わってゆきます。

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ヒガンバナ(毒あり注意)

ヒガンバナ科。別名マンジュシャゲ、マンジュシャカ。その他各地で「死人花」「地獄花」「幽霊花」「カミソリ花」「キツネ花」「捨て子花」など、とにかく不吉な花として知られています。全草にリコリンという猛毒を

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スイバ(食べられる野草)

タデ科。一年中どこにでも有ります。茎をかじると酸っぱいので「酸い葉」。とても酸っぱい味がします。ギシギシに似ていますがギシギシより小型。フランスでは「ソレル」と呼ばれ、品種改良されて野菜として親しまれ

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タンポポ(食べられる野草)

タンポポ。タンポポはその苦味を利用してさまざまな食用とされています。ヨーロッパではサラダ、スープ。日本でもタンポポ茶、タンポポコーヒー、タンポポワイン、タンポポ酒など販売されています。薬効として、利尿

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ミツバに似た葉(キツネノボタン)1(毒あり注意)

上のミツバのそばに生えていました。これは毒草キツネノボタンの若いころです。まさにミツバにそっくり。でもよく見てください。葉っぱの柄に薄い毛が生えています。葉っぱも触るとざらざらしています。ミツバの柄は

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エゴマ(食べられる野草)

シソ科の一年草。東南アジア原産。漢字で「荏胡麻」。青じその変種。道端にいくらでもみつかります。葉も花も香りも青じそにそっくり。でも葉をちぎって香りを嗅いでみるとちょっときつい感じがします。

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ヨモギ1(食べられる野草)

キク科。別名モチグサ。どこにでもところかまわず生えています。ご存知、ヨモギ餅は有名ですね。でも山菜としても食べられます。この写真のような、5、6月の若い茎葉を摘んできて、おひたし、汁のみ、てんぷらにし

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クリ1(食べられる野草)

生での食しかた。片足で踏んづけ、木の枝でトゲを剥ぎます。硬い皮を歯でむしり、渋皮を爪でこすり落とし、生で口に放り込みます。栗はカリウム、ビタミンC、食物繊維を多く含み、高血圧、動脈硬化予防に効果が有り

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フキノトウの花(食べられる野草)

フキノトウの純白の花が顔を覗かせました。近付いてよく眺めるとなかなか可愛いもの。これくらいのものでもじゅうぶん食べられますが、汁の実にする時など花がモガモガしておいしくありません。普通花を除いて葉だけ

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  • この「食べられる野草図鑑」は、screencapture-www7b-biglobe-ne-jp-keichan_no_osanpo-index-html
    上記「けいちゃんのお散歩」石川県森林公園の野草と公園のご紹介管理人様の許可および監修の元に、同サイトに記載されている食べられる野草および毒草の、写真と説明文を抜粋して、スマートフォン対応のために再構成したものです。

    野や山に行った時に、その場でこれらの素晴らしい知恵と知識の恩恵を受けることが出来る様になり、上記管理人様の御厚意にとても感謝します。
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