*

「 一年草 」 一覧

シロツメクサの葉(食べられる野草)

ご覧のように素敵な三つ葉。葉に白い斑紋が有ります。

続きを見る

バイケイソウの花(毒あり注意)

バイケイソウの花はこのようにきれいです。人間からすると危険でも、バイケイソウからすると長い間かかって獲得した身を守る知恵なのでしょうね。この花が好きで庭に栽培する方もいらっしゃいます。

続きを見る

イヌホオズキ(毒あり注意)

ナス科ナス属。ナスの仲間ですが有毒です。食べると嘔吐、下痢、呼吸麻痺で苦しみます。写真の白花のほか、紫色の花も有ります。花のあと、黒く小さいトマトのような実をつけます。

続きを見る

ミソハギ(食べられる野草)

ミソハギ科。別名ボンバナ、ボングサ、ショウリョウバナ、ミズカケバナ。昔、祭事にこの花穂に水を含ませ、供え物に水をふりかけて汚れを払うみそぎをしたから「ミソギハギ」。これが転じて「ミソハギ」なったとのこ

続きを見る

ギシギシ(食べられる野草)

タデ科。一年中どこにでも有ります。同種のイタドリ、スイバ、ほうれん草同様シュウ酸を含みますので、さっとゆでて酢みそ和え、おひたし、煮物、油炒めに。ジュンサイのような独特のぬめりがあっておいしいです。根

続きを見る

ドクゼリの花(毒あり注意)

セリ科ドクゼリ属。ドクウツギ、トリカブトと並んで日本の三大毒草のひとつ。セリと同じような水辺に生え、時々セリと誤食した悲惨なニュースを聞きます。中には根茎をわさびと間違えて食べたり、痒み止めに

続きを見る

ヨウシュヤマゴボウの実(毒あり注意)

ブドウのようでおいしそうに見えます。毒が有るのは茎葉や根で、実には毒は無いという人もいます。実際、イタリア人の植生学者が食べてみせ、何とも無かったとのこと。でもこれは又聞きですので保障はできません。こ

続きを見る

シロヨメナ(食べられる野草)

キク科シオン属。「ヨメナ」と名付けられていてもノコンギクの方に近いそうです。花は密集して咲きます。

続きを見る

バイケイソウ(猛毒)(毒あり注意)

"ユリ科。殺虫剤に使われるほど猛毒。生え頃は山菜ウルイに似ていて誤食するケースが有るようです。でもバイケイソウは葉脈が平行、葉はでこぼこ。葉裏に毛も生えており、一目でまずそうです。ウルイは鮮明な緑、仏

続きを見る

ウド(食べられる野草)

ウコギ科の多年草。独特の香りと風味で昔から人気が有ります。草丈2m以上になる大型の草です。軟化栽培も有りますが太陽と大自然が醸した香味を味わうには、やはり探し回るのが一番。ウドに似た草にセリ科の「シシ

続きを見る

  • この「食べられる野草図鑑」は、screencapture-www7b-biglobe-ne-jp-keichan_no_osanpo-index-html
    上記「けいちゃんのお散歩」石川県森林公園の野草と公園のご紹介管理人様の許可および監修の元に、同サイトに記載されている食べられる野草および毒草の、写真と説明文を抜粋して、スマートフォン対応のために再構成したものです。

    野や山に行った時に、その場でこれらの素晴らしい知恵と知識の恩恵を受けることが出来る様になり、上記管理人様の御厚意にとても感謝します。
  • DIYでウッドデッキから家具・リフォーム・キッチン周り・キャンプ道具・etc、何でもやってしまおう
PAGE TOP ↑